作業日報とKY活動の記録を、kintoneで1つのアプリにまとめる
毎日の作業日報と朝のKY(危険予知)の結果を、同じレコードに残す作り方です。
アプリの項目
| フィールド | 種類 |
|---|---|
| 日付 | 日付 |
| 工事名 | 文字列(1行) |
| 天候 | ドロップダウン |
| 作業内容 | 文字列(複数行) |
| 作業員 | テーブル(氏名、会社、時間) |
| KY | テーブル(危険、重点、対策)。重点はチェックボックス |
| 行動目標 | 文字列(1行) |
| 特記事項 | 文字列(複数行) |
人数や危険の数は日によって変わるので、テーブルにします。テーブルは行を追加・削除できます。
KYの欄は基礎4ラウンド法に合わせる
| ラウンド | 内容(厚生労働省 職場のあんぜんサイト) | 入れる欄 |
|---|---|---|
| 1R | どんな危険がひそんでいるか | KYテーブルの「危険」 |
| 2R | これが危険のポイント | KYテーブルの「重点」に印 |
| 3R | あなたならどうする | KYテーブルの「対策」 |
| 4R | 私達はこうする | 「行動目標」(チーム行動目標) |
1Rの書き方は「~なので~して(危険要因)~になる(事故の型)」の形です。「危険」欄の説明文にこの形を書いておきます。
テーブルの大きさの目安
| 目安(kintone 制限値一覧) | 超えると |
|---|---|
| 1つのテーブルで10フィールドかつ100行まで | 画面の表示が遅くなり、レコード操作やカスタマイズに影響することがある |
A4で印刷する手順
- 無料プラグイン「作業日報・KY記録プリント」のzipをダウンロード(解凍しない)
- kintoneシステム管理の「プラグイン」から読み込む
- このアプリの設定で「プラグイン」に追加する
- 帳票の種類(作業日報、KY活動記録、その他)と、載せるフィールドを選んで保存
- 「アプリを更新」を押し、画面上部の印刷ボタンから印刷
| できること | 上限 |
|---|---|
| テーブルを表にして印刷 | - |
| 検印欄 | 5つまで |
| 手書きの署名欄 | 30まで |
| 一覧から絞り込んだまままとめて印刷 | 100件まで |
| 写真 | 印刷しない(工事写真台帳プリントを使う) |
ほかの無料プラグインを見る。kintoneを使っていない現場はKYシートを30秒で作るでブラウザから作れます。
注意
- 会社や元請、発注者の決まった様式があれば、そちらが優先です
- 作業員の氏名を扱うので、アプリのアクセス権を確認します
出典
確認日:2026年11月2日