1級電気工事施工管理技士 1問1答
試験日この問題集について
1級電気工事施工管理技士(第一次検定の範囲)を、スマホで1問ずつ解く問題集です。全100問。登録はいりません。一度開けば圏外でも動きます。解いた記録はこの端末のブラウザにだけ保存します。
| 分野 | 問題数 |
|---|---|
| 電気理論 | 16問 |
| 電気設備 | 20問 |
| 施工 | 20問 |
| 法規 | 24問 |
| 施工管理 | 20問 |
問題はすべてオリジナルです。公式の試験問題や過去問の転載ではありません。試験の実施機関とは関係がありません。
問題の例
電気理論
R=10Ω、XL=20Ω、XC=10Ωの直列回路。インピーダンスは?
- 10Ω
- 14.1Ω
- 20Ω
- 40Ω
答えと解説
正解:14.1Ω
Z=√(R²+(XL−XC)²)=√(10²+10²)≒14.1Ω。XLとXCは打ち消し合う。
平衡三相負荷。線間電圧200V、線電流10A、力率0.8。消費電力は?
- 1.6kW
- 2.77kW
- 3.46kW
- 4.8kW
答えと解説
正解:2.77kW
P=√3×V×I×cosθ=√3×200×10×0.8≒2,771W。
電気設備
同期発電機を並行運転する条件に含まれないものは?
- 起電力の大きさが等しい
- 周波数が等しい
- 起電力の位相が一致する
- 定格容量が等しい
答えと解説
正解:定格容量が等しい
条件は起電力の大きさ、周波数、位相、波形がそろうこと(三相では相回転も)。容量は違ってよい。
変圧器の負荷電流を1/2にした。銅損は元の何倍?
- 1/4倍
- 1/2倍
- 変わらない
- 2倍
答えと解説
正解:1/4倍
銅損は電流の2乗に比例する。鉄損は負荷にかかわらずほぼ一定。
施工
電位降下法で接地抵抗を測るとき、被測定接地極と補助接地極2本は、おおむね一直線に並べる。
答えと解説
正解:○
補助接地極を間隔をあけて直線上に打ち込む。間隔は計器の取扱説明書に従う。
ケーブル絶縁診断の直流漏れ電流法は、直流高電圧を加えたときの漏れ電流の大きさや時間変化で判定する。
答えと解説
正解:○
漏れ電流の値、時間とともに増えるか、相間の不平衡などを見る。
法規
電気工事士法の「自家用電気工作物」から除かれる需要設備は、最大電力いくら以上?
- 50kW
- 300kW
- 500kW
- 2,000kW
答えと解説
正解:500kW
最大電力500kW以上の需要設備や、発電所、変電所などは除かれる。
電気工事士法の「特殊電気工事」に当たるものは?
- 高圧ケーブルの端末処理
- 非常用予備発電装置工事
- 低圧の屋内配線工事
- 接地工事
答えと解説
正解:非常用予備発電装置工事
特殊電気工事はネオン工事と非常用予備発電装置工事。特種電気工事資格者でなければ作業できない。
施工管理
ネットワーク工程表で、クリティカルパス上の作業はトータルフロートが0である。
答えと解説
正解:○
余裕がない作業の連なりがクリティカルパス。1日遅れると工期全体が1日遅れる。
経路は2本。A(4日)→B(6日)→E(3日) と A(4日)→C(5日)→D(2日)→E(3日)。工事全体の所要日数は?
- 12日
- 13日
- 14日
- 15日
答えと解説
正解:14日
4+6+3=13日、4+5+2+3=14日。長い方の14日が全体の工期。