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分電盤の中の見方

感電の危険:中ふたの内側は充電部です。開けず、触れないでください。

分電盤の中の部品配置の一例。左上に主幹、その下に漏電遮断器、右に分岐ブレーカと中性線の母線、左下に接地端子電源側の電線保護カバー(点線)主幹漏電遮断器分岐ブレーカと母線(白が中性線)接地端子接地線(模型は緑)3Dで分電盤の中を見る

図と3Dで部品の場所を覚えられます。実物の配置は盤ごとに違います。

部品役割
主幹盤全体の電路の開閉と過電流遮断
漏電遮断器地絡で電路を遮断。配線用遮断器との違い
分岐ブレーカ分岐ごとの過電流遮断。幹線との分岐点から電線の長さ3m以下に置く(例外あり)
中性線多線式電路の中性の線。接地との違い
接地異常時の電位上昇による感電を防ぐ
保護カバー充電部に触れないための覆い。覆いは毎月1回以上、損傷を点検(事業者の義務)
電路の使用電圧絶縁抵抗
300V以下で対地電圧150V以下0.1MΩ以上
300V以下でその他0.2MΩ以上
300Vを超える0.4MΩ以上

開閉器か過電流遮断器で区切れる電路ごとの値です。

根拠と確認日(確認日:2026年11月2日)

図と3Dは一般的な構成の一例で、特定のメーカー、型式ではありません。省略した機器もあります。公共建築の標準仕様の値は官庁施設の工事の基準で、すべての設備に当てはまる値ではありません。

このページの使い方

学習用のページです。電気主任技術者の点検や、保安規程で定めた巡視、点検、検査の代わりにはなりません。実際の設備は図面と主任技術者の指示に従ってください。操作の手順は載せていません。

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