分電盤の中の見方
感電の危険:中ふたの内側は充電部です。開けず、触れないでください。
3Dで分電盤の中を見る図と3Dで部品の場所を覚えられます。実物の配置は盤ごとに違います。
| 部品 | 役割 |
|---|---|
| 主幹 | 盤全体の電路の開閉と過電流遮断 |
| 漏電遮断器 | 地絡で電路を遮断。配線用遮断器との違い |
| 分岐ブレーカ | 分岐ごとの過電流遮断。幹線との分岐点から電線の長さ3m以下に置く(例外あり) |
| 中性線 | 多線式電路の中性の線。接地との違い |
| 接地 | 異常時の電位上昇による感電を防ぐ |
| 保護カバー | 充電部に触れないための覆い。覆いは毎月1回以上、損傷を点検(事業者の義務) |
| 電路の使用電圧 | 絶縁抵抗 |
|---|---|
| 300V以下で対地電圧150V以下 | 0.1MΩ以上 |
| 300V以下でその他 | 0.2MΩ以上 |
| 300Vを超える | 0.4MΩ以上 |
根拠と確認日(確認日:2026年11月2日)
- 電気設備に関する技術基準を定める省令 第10条、第14条、第15条、第58条、第59条、第63条
接地、過電流遮断器、地絡遮断器、絶縁抵抗の表、充電部の露出防止、幹線等の開閉器 - 電気設備の技術基準の解釈(令和7年11月20日改正版) 第149条第1項第一号
分岐点から3m以下(55%、35%の例外あり) - 労働安全衛生規則 第329条、第353条
囲いと絶縁覆い、毎月1回以上の点検
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学習用のページです。電気主任技術者の点検や、保安規程で定めた巡視、点検、検査の代わりにはなりません。実際の設備は図面と主任技術者の指示に従ってください。操作の手順は載せていません。