変圧器の役割(キュービクル)
感電の危険:高圧の充電部です。近づかず、触れないでください。
3Dで変圧器を見る受変電の変圧器は、高圧の電路と低圧の電路を結合し、高圧を低圧に変えて低圧盤へ送ります。告示は変圧器と付属装置を変電設備と呼びます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電圧の例 | 1次6,600V、2次420・440V、210-105V、210V(公共建築の標準仕様の表) |
| 低圧側の接地 | B種接地工事。低圧側の中性点(300V以下で難しいときは1端子) |
| B種の抵抗値 | 原則150/Ig以下。高圧側を自動で遮断する装置があれば、2秒以内で300/Ig、1秒以内で600/Ig。5Ω未満である必要はない。Igは1線地絡電流 |
| 外箱の接地 | 高圧の機器はA種接地工事(例外あり) |
| 種類 | 油入とモールド(JIS規格の名前) |
| PCB | PCBを含む絶縁油は使えない。1kgにつき0.5mg以下でないものが該当 |
接地があるのは、高圧が低圧側に侵入したときの損傷、感電、火災を防ぐためです。低圧側の電線は許容電流と電圧降下で確かめられます。
根拠と確認日(確認日:2026年11月2日)
- 電気設備に関する技術基準を定める省令 第12条第1項、第19条第14項
変圧器の接地、PCBを含む絶縁油の施設禁止 - 電気設備の技術基準の解釈(令和7年11月20日改正版) 第17条第2項(17-1表)、第24条第1項、第29条(29-1表)、第32条
B種接地工事の箇所と抵抗値、外箱の接地、PCBの含有量 - 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版 第3編 1.1.6(2)、表1.1.28、表1.1.29
変圧器の規格の名前、1次と2次の定格電圧 - キュービクル式非常電源専用受電設備の基準(昭和50年消防庁告示第7号) 第二 種類
変電設備の意味
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学習用のページです。電気主任技術者の点検や、保安規程で定めた巡視、点検、検査の代わりにはなりません。実際の設備は図面と主任技術者の指示に従ってください。操作の手順は載せていません。